NOBO -株式会社山崎工務店-
Ayu-m Maman 東京西店
NOBO - (株)山崎工務店では、リフォーム・リノベーション・新築工事・事業系コンサルティングなど、新座市を中心に住居や店舗についてのトータルサポートを行っております。
手形にステンシルを入れてお引渡しします。
作業風景
手形にステンシルを入れてお引渡しします。
山崎工務店では、HI’TKEY WALLとは別に、モルタル風の「MORTEX」や「Wunderfixx」も扱っています。これらは薄塗りの材料となっているため、下地を工夫すると重厚な見た目になるわりに軽量で済むため、壁面はもちろん家具などにも使用可能です。
MORTEXは、専用の特殊な材料と顔料(粉末上のカラー剤)を混ぜ合わせて使います。仕上げに専用のオイルを染み込ませることでプールにも使用できるほどの強度と防水性を発揮します。そのため、キッチンや洗面台の天板、ボウルへの使用、床面への使用も可能です。カラーは数十種類から選べるため、きっと気に入ったカラーが見つかるはずです。ムラ感のある独特な仕上がりになります。ただし、デメリットとして施工日数がかかることと、材料費・施工費が高い工法であるといえます。
費用や施工日数を抑えたいということであればWunderfixxがおすすめです。MORTEXほどの強度、防水性はありませんが、トップコートをかけることで水周りの壁などであれば使用可能です。カラーについては塗りつけ、乾燥後にステイン系の塗料で色をつけることが可能です。
どちらも木材、タイル、アイアンなどの他の材料と相性もよく、インパクトのあるアクセントとして仕上がります。
漆喰は快適な生活空間をつくる手助けを。
MORTEXやWunderfixxは生活空間にアクセントを。
新築ではもちろんのこと、テレワークなどで家にいる時間が長くなっている方などもリフォームの際にはぜひご検討ください。
家具への使用もオススメです。
壁の仕上げ材に漆喰の塗り壁を使う
山崎工務店では、内装ではビニールクロスの代わりに漆喰の塗り壁「HI’TKEY WALL」を採用していただくことが多いのですが、ここで改めて漆喰の塗り壁の良さをお伝えしたいと思います。
漆喰には、調湿・消臭・殺菌作用があり、職人の手作業で塗っていくためまったく同じ模様はできず、世界にひとつだけの壁ができあがります。通常のビニールクロスでは出せない味のある仕上がりになります。
さらに弊社が採用しているHI’TKEY WALLは、シックハウスの原因でもあるホルムアルデヒド放散基準の最上位規格であるF☆☆☆☆の認定を受けており、調湿・消臭作用による快適さとあわせて健康面でも安心です。
塗った壁の大きさにもよりますが、消臭作用により前日の夕飯のニオイも翌日朝にはほとんど残っていない状態になります。
パターン(模様)についてはあえてコテ跡を残したり、厚めに塗りつけてモコモコした仕上げにしたりと、様々な塗りつけ方があります。山崎工務店では、施工前に一度オーナー様にどのような塗り方にするかご確認のうえ決めていただいていますが、人気となっているのは引きずってコテ跡をつけてラフに仕上げる方法です。塗装面のようなフラットな仕上がりよりも立体感が出てオススメです。
また、HI’TKEY WALLは、既存クロスや和室の聚楽壁に直接塗ることも可能です。クロスを剥がしたり壁を壊したりする作業が必要ないので、リフォームやリノベーションにもおすすめです。(既存の壁の状況により異なります。)
新築であれば記念にご家族の手形を残すこともでき、山崎工務店では手形にステンシルを入れて思い出に残るプレゼントとさせていただいています。